【サッカー】若手が躍動したW杯最終戦。お疲れさまでした。

こんにちは。Ryo3です。

本日は久しぶりにサッカー日本代表の記事を書きたいと思います。
わが家（とくに妻の実家の方）は、サッカー日本代表が大好き。
6/10に行われたVSインドネシア戦、大興奮でしたので、書いていきます。

前回の記事も興味があれば下記からご覧ください。

前回の記事。スタジアム初観戦！

サッカー日本代表ワールドカップ出場おめでとうございます

試合開始前。応援に気合が入ります。

ゆかちゅうのユニフォーム姿を見よ

この日はあえも一緒にゆかちゅうを保育園へ迎えに行きました。
帰ってきてすぐにお風呂に入れて、日本代表のユニフォームを着てもらいます。
このユニフォーム、あえの実家からいただいたものです。
着せてみると、やっぱり！
すっごい可愛い～🤗

お風呂から出た時点で18：00で、キックオフは19：30。
今のうちに夕食もすませてもらうことにします。

キックオフまで待ちきれない！

食べ終わったら、あとはキックオフを待つばかり…。
Youtubeで日本代表の動画を見ながら、試合へ向けて気分を高めていきます。
今回の見どころは、なんといっても代表初選出の若手や、今期待がかかっている選手たちが結果を残せるかというところです。
すでにW杯進出は決まっていますから、レギュラーメンバーの多くは招集されていません。
わが家では、とくに久保建英選手（24歳。レアル・ソシエダ、スペイン）、高井幸太選手（20歳。川崎フロンターレ、日本）に期待しています。
高井くん、早く海外に移籍して経験を積んでほしいです～
5大リーグのどこかから声がかかるのを待っているのかな？
個人的には、アンダーのチームでの戦友の藤田譲瑠チマ選手や小久保レオブライアン選手、そして高井君のフロンターレでの大先輩かつ日本代表の谷口選手などたくさんの日本人選手が所属する（DMMが経営してるからです！）日本代表ベルギー支部、シントトロイデンことシントトロを足掛かりに海外挑戦するのはどうかと思っています！

今日は自炊する気が全くなかったわが家。
パーティーのつもりで、ピザを頼みました。
家で日本代表の試合を見る時は、何かしらパーティーのような夕食になることが多いですね。
19：20にピザが届いて、キックオフまで準備万端です。

一方、ゆかちゅうは試合開始前に気合が入りすぎて疲れたのか、こてんと寝てしまいました…。
いつも19時くらいに寝てるから、眠くなっちゃったんだね…。

ゆかちゅうには夢の世界から応援してもらいます！

ゆかちゅう

保育園で疲れてたのよね～

ちゅーたん

代表ユニ、似合ってるぞ！

前半からゴールラッシュ！キャプテン久保の記念すべきゴール

さて、試合開始です。
今回の先発選手、前回の試合からかなりメンバーを入れ替え、なんと平均年齢が24・4歳と、これまでで最も若いのだそうです。
次世代が育ってきており、うれしいですね～

開始後、前半15分に、いきなり試合が動きました。
三戸選手が上げたクロスに合わせ、鎌田選手がヘッドで押し込みます。
鮮やかなゴールでしたね。
簡単に見えますが、クロスに合わせてうまく軌道を抑えて押し込むのはそう簡単じゃないと思います。

そして、18分、日本の全サッカーファン待望の瞬間がやってきます。
10番を背負い、キャプテンマークを付けた久保建英選手が、早々に追加点を挙げたのです。
この得点は、キャプテン、久保の初得点となりました！
久保君といえば子どもの時から将来を渇望され、「いつかは日本代表で、10番を背負って…」と期待されていた選手です。
それが、ついに10番、キャプテンで出場し、得点を挙げたのですから感動ですね～

その後、前半アディショナルタイムに鎌田選手が再び無慈悲な追加点を入れて3-0で折り返し。
後半も期待大です！

後半も怒涛の追加点。話題性のある交代枠が光る

後半も怒涛のゴールラッシュで、森下選手、町野選手、細谷選手がそれぞれ得点を挙げました。
ゴールも盛り上がりましたが、後半の見どころとしてはやはり、選手起用の話題性ではないでしょうか。

先発から出場していた佐野海舟選手の弟、佐野航大選手が交代出場し、長年の夢であった「兄と一緒に代表でプレーする」を叶えたのです。
佐野海舟選手にプレー外のところでいろいろありましたので、叶わないかもしれないと思っておりましたが、今回再び代表に招集され、佐野航大選手が出場をつかんだことで、無事夢をかなえることができた形です。
佐野海舟選手の起用に関してはいろいろとご意見ある方もいらっしゃると思いますが、当ブログとしては、佐野航大選手の夢がかなったことについては、いちサッカーファンとして、素直に祝福したいなと思います！

もうひとつ、チーム最年少の18歳、佐藤龍之介選手が交代で出場し、日本代表のワールドカップ予選の最年少記録を塗り替えました。
これまでは香川真司選手の19歳が最年少でしたが、今回、佐藤選手がおよそ1歳更新したことになります。
もちろん、点差が開いたからこその起用であって、レギュラーを奪取できるほどの十分な実力が現在備わっているとは思いません。
しかし、これから伸びしろしかないわけで、新たな才能の登場を喜びたいですね。
佐藤選手がこれからどんなキャリアを積むのか、注目していきたいです。

素晴らしい試合をありがとう。おつかれさまでした。

以上、6-0で日本の勝利となりました。
W杯最終戦はゴールラッシュで見どころ抜群の試合となり、とても面白かったです。
期待の若手が次から次へと出てきて、ファンとしては喜ばしいばかりです。
これからの日本代表に、引き続き期待したいと思います！

ゆかちゅう

ぶしぶしベイビー

XInstagramYouTubeContact

2024年6月生まれの女の子です。 このサイトは父Ryo3と母あえが運営しています。